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アーユルヴェーダ的生活の知恵

ヘナとかインドハープとか

2009.09.07

今年も去年に引き続き、Dr.バット

去年に引き続き、アーユルヴェーダの医師・Dr. バットに会った。
今年も去年に引き続き、私がアーユルヴェーダの施術を受けているぱどま堂さんの堀田夫婦主催で講演会の後、個人セッションが組まれる。

去年のアドバイスは
アスパラガスと豆腐と食べる。
ホットミルクを飲む。
チョコレート、アイスクリーム、とかは食べない(←曖昧・笑)

今年は
アスパラガスと豆腐を食べる。
加熱したトマト、酸っぱすぎるものは食べ過ぎない。
牛乳は無脂肪乳に変更。
アシュワガンダ(インドのハーブ)を摂るように。

などなど。

家庭環境にも質問があったので、正直に答える。
アーユルヴェーダは、ただの医学ではなく、生命科学と言われ、オイルマッサージをしたり、インドハーブを飲むだけではなく、ヨガをしたり、家族のあり方、心のあり方を問うことにまで及ぶ。

今年は更にこんなアドバイス。
「家族を愛すること」
オフコース、サー!
とは言わなかったけど。

「そのうち、インドへいらっしゃい」と行って貰った。
ま、去年も言われたけど。
インドに行って、Dr.バットの病院でセラピー受けてみたいなぁー。

Dr.バットの講演会はまだありますよ~♪
http://satvik.jp/event/bhat_2.shtml
こちらは介護とリハビリでのアーユルヴェーダについてです。

2008.10.23

今日のヘナはよく染まった

6a00fa969fac5400020100a8057496000e5 猫まで染まってしまった。

だって、ヘナしているのに、ダッコしてくれって言うんだもん。

すぐにタオルで拭き取ったけど、やっぱり染まった。生え替わるまでどの位掛かるかしらん。

2008.10.05

覚え書き

朝(6時から10時)

起きたら、水を飲む。
チャワンプラッシュと未加熱の蜂蜜。
ごま油でマッサージ。
ジンジャーパウダーとターメリックパウダー。
チャイにギーを入れて飲む。
食後には錠剤とフェヌグリーク。
前日の夜にアーモンドを水につけておき、朝、渋皮を取って食べること。
首の後ろに熱いシャワーを浴びる。

朝はやることが多い。

昼(10時から14時)

昼は消化力のある時間帯。
一日で一番食べることが出来る。
食前にジンジャーパウダー。

夜(18時から22時)

夜は軽めに。
食前にジンジャーパウダー。

夜寝る前(22時から)

寝る前にホットミルクにギー。
トリファラパウダーとニームパウダーを一日おきに。

その他

バター、チョコレート、アイスクリーム、チーズを食べ過ぎないこと。(昼に少々)
アスパラガスと豆腐と一日おきに食べること。

まだあったかな?
だんだん増えてきて、把握出来なくなっているのでちょっとここにも書いておく。

フェヌグリークはダイエットに良いらしい。
蜂蜜も未加熱のモノは脂肪を落とす働きがあるという。
しかし、なぜか私は一向に痩せない。なんで?
まだまだ消化力が足りないのか知らん。

アーユルヴェーダでは体が未消化物を溜め込むことを良くないとする。
ちなみにヨーグルトなんていうのも、アーユルヴェーダでは「重たい食べ物」つまり、消化しにくい食べ物とされているようで、夜寝る前なんかに食べるのは避けた方がいいらしい。
生のフルーツとヨーグルトの食べ合わせも悪いんだそう。
そしてミルクとヨーグルトも食べ合わせとして悪いらしい。
ちょっと意外。でも、心当たりもあるような…。

今日、昼にヨーグルト食べたら、やっぱり重たい感じがした。
なんか、ヨーグルトを水に薄める方法もあるらしい。病人は水で5倍に薄めるという。
まあ、そこまでしてヨーグルトを食べる必要が今私にあるのか、って言われるとアレですが。
でもね、シリアルが好きなんだよね、もう、異常なほどね、メーカー限定なんだけどね。

チャワンプラッシュ。…あれ?

チャワンプラッシュというのはアーユルヴェーダのサプリメントのようなモノで、私はアーユルヴェーダの先生から譲って貰って飲んでいる。
それには「A FAMILY HEALTH TONIC」と添え書きされていて、家族みんなの健康に、的なインドハーブであることが分かる。メーカーは「SHREENIDHI AYURVEDIC INDUSTRIES(R)」とある。

しかし、これが少なくなってきたので試しにサプマートというサイトから違うメーカーのチャワンプラッシュを注文してみた。というか、サプマートにはこれしかなかった。

200810050221 これは「NATURE'S FORMULARY」というメーカーだか、ブランドだかから出ているチャワンプラッシュで、今日試しに飲んでみた。というか正確には舐めてみた。

チャワンプラッシュは黒くて甘いペーストである。

しかし。

NATURE'S FORMULARYは酸っぱかった。

う~ん、アーユルヴェーダにおいて「味」というのは重要な要素。味が違ってもいいもんかに?

でも、NATURE'S FORMULARYの方は説明もいろいろと書かれているので、親切ではある。ちなみにVATA、PITTA、KAPHAのどの人にも飲めると書いてある。効能はアンチストレス、アンチオキシダント、Rejuvenativeなどと書かれている。ビタミンCの抗酸化力がいいよ~!的な事まで書かれている。つまり米国製なのだ。

確か主成分はアマラキだった思う。アムラともいい、粉末をヘナに混ぜたりもする。

まあ、天然のモノだけに甘いか酸っぱいか位の差はしょうがないのかも知れん。

ちなみにチャワンプラッシュという名前が覚えにくいので、私は「茶碗プラッシュ」と覚えている。…どうでもいい話である。

どうでもいいついでに。

「FREE CD」というシールが付いていて、電話番号が書かれているのだか、一体どんなCDをくれることになっているのか、凄く興味があったりもする。さすがに日本には送ってくれないとは思うけど。

2008.09.13

Dr.Bhatのアーユルヴェーダ基礎講座

9月7日、13日とDr.Bhatによるアーユルヴェーダ基礎講座を受けてきた。

Dr.Bhatと言う方はインド・デリーに在するホーリーファミリーホスピタルのアーユルヴェーダ科長で、WHO(世界保健機構)のアーユルヴェーダ担当顧問という、文字で見ただけでも、アーユルヴェーダに関してはプロフェッショナルというか、オーソリティーというか、ありがたい人である。

私は20分だけDr.Bhatに直接見ていただく機会を頂いた。Dr.Bhatは英語を話されるのでいくらか理解出来る部分もあったが、まだ「???」の部分も多い。同席してくださった日本のアーユルヴェーダの先生に今度よく教えて貰わねば。

しかし、私もいろいろやってきた。
漢方薬も飲んだし、野口整体もやったし、普通の整体もやったし、鍼も2~3軒の先生にも見て貰った。
自分で出来ることとしては、マクロビオテックとかアロマセラピーとか太極拳とかビリーザブートキャンプとか(違)

アーユルヴェーダは漢方薬と違って身の回りのハーブやスパイスをつかって日々の食事の延長で取り組めるのが良いと思っている。
それだけでなく、オイルマッサージなどのケアもあり、ヨガを取り入れることもできて、かなり生活の全体に取り入れることが可能だ。

もちろん中医学も同様に気功や太極拳、鍼灸もあるわけだが、いざ、何を飲むと言ったときに「鹿の角」とか「牛の胆嚢」とか「干からびた蚕」とかを口にしなければならず、しかもそれはそれなりに高価である。

アーユルヴェーダは様々点で生活に取り入れやすいと思う。

さ、明日はまたヘナとインディゴで髪を染めよう。

2008.06.16

アーユルヴェーダのサロン

アーユルヴェーダのサロンに行ってみた。

金曜日から異常な眠気と怠さで仕事にならなかったし、一度どんな物かと思って行ってみたのだった。ここは最初からいきなりオイルマッサージをしない方針のところで、鍼灸師も兼ねて居る人なので、最初は軽めの鍼とお灸だった。

頭のてっぺんにもお灸をされた。

そして、食事療法というか、アーユルヴェーダ的な薬を飲むことになった。

毎食前20分前に生姜の粉をティースプーン半分くらい飲む。

朝、蜂蜜に生姜の粉とターメリックを混ぜて食べる。
その30分後にホットミルクを飲む(出来れば乳牛から出来たギーを入れる)

昼、いつも食べているシリアルとヨーグルト、それに必ず果物を食べる。
胡椒を入れると良いらしいが、今日は入れるのを忘れた。

夜、白いご飯と汁物を食べる。

夜食、夕飯が完全に消化していて、おなかがすいていたら、ホットミルクを飲む。

これでまず、体の消化力を高める。

私の体はあまりにも未消化物(アーユルヴェーダでいうところの病気の原因)が多すぎるらしい。

2008.06.12

ドーシャ診断

アーユルヴェーダでは「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」という3つの要素のバランスで体質を診断するんだそうだ。

いそいそと早速やってみる。
最近天候に体がついて行けなくてさー。

http://www.amrit.jp/veda/dosha/dosha.html

で。
私はヴァータ・ピッタ・カパタイプという3つのドーシャがほとんど同じ。
なんか珍しい体質なんだとか何だとか。

え、一番面倒ではないですか。

なんか「カバ」ティー・「ヴェーダ」ティー・「ピッタ」ティーとかあって、該当する体質のお茶を飲むと良いらしい……と見て、「私はどれを飲むといいのかしらん?」と思ってやってみたのに……、3つ混ぜて飲めと言うことですか、そうですか。

悔しいので他の診断も試してみる。
しかし、どこでやっても同じだった……。

このサイトのHPはこちら

2008.05.31

その後

080531_19530001 その後、お湯で洗い流して、タオルドライした状態がこれ。

若干染まった。

聞くところによると、この後、水分と酸素とでインディゴが発色していくらしい。酢でリンスしたいところだが、クエン酸や酢はインディゴの成分を破壊すると書いてあったのを見たので今回は見送る。

色止めとして酢を使っても良いような気がするけどな。

※ちなみにインディゴはアレルギーが出る場合があるので注意。要パッチテスト。

どうだろう、乾いたら黒い部分との差が目立たなくなるかな。

今回は染髪用のヘナやインディゴの他にヘアケア用のハーブも色々購入。

インディゴで染めた場合、ヘナ単体より髪がキシキシするそうなので、ハーブ洗髪をやってみる予定。

ああ、なんか軽くアーユルヴェーダに足つっこんでるかも…

現状

080531_17240001 現在ヘナにドはまり中。

今日は家に居て、いろいろやることあるのに、ヘナがしたくてヘナがしたくて仕方がない。

と、思っていたら、通販でヘナを購入したこちらのサイトからヘナが届いてしまった。もうやるしかないね。

購入したのは「ヘナ&ハーブ・ヘアケアお試しセット」と「ヘナ+インディゴ37」と「2007.8収穫マハラニ特選インディゴ」である。

なんだかんだで1万円。まあ、美容院に一回行ったと思えばそんなに高いわけでもないか。これで何回も使えるわけだし。

と言うわけでこれから「ヘナ+インディゴ37」で染髪を始める。37というのはヘナ3割インディゴ7割の割合を示している。

で、現状の暗いオレンジ色をここにあげておく。

方法は、最初にお試しセットに入っていたマハラニ・ヘアケアオイルで頭皮マッサージをした。

その後で、インディゴはオイル分があると染まらない事実を知る。

仕方ないので「ガスール」で油分を取るべく洗髪。

乾かした後、水で溶いた「ヘナ+インディゴ37」を髪の毛の根元、オレンジ色になっている部分に塗布していく。

今日は手袋をした手で直接地肌にすり込むように塗布していった。

「ヘナ+インディゴ37」を100グラム入っているのの約半分を水に溶いたが、ちょっと足りなかった。

次回はもう少し緩めに溶くか、分量自体を増やすか、どちらかにする。

1時間放置した段階で、まだ白髪が白く光っているのが見えるので、あと30分置くことにする。

このあとお湯で洗い流したあと、シャンプーせず、石鹸も使わず、タオルドライして自然乾燥が一番インディゴの色が定着するらしい。

あと、もう一息。

2008.05.30

ヘナ+木藍

ヘナという天然染料で髪を染めてみた。

いや、ところが実際なかなか染まらない。
ちなみに私はすでに二度トライしたが、まだ白髪の部分は染まりきらずに暗いオレンジ色にとどまっている。
このヘナ+木藍というのは、本当ならかなり黒目に染まって良いはずなのだけど。

しかしトリートメント効果は絶大だった。
髪に艶が出ちゃったよ。
なんか若返ったような錯覚に陥るよ。

なのでとりあえず、染まっても染まらなくても続ける所存。

ヘナのあとオスンソープという見た目動物のう●こみたいな石鹸で髪を洗った。
http://www.cosme.net/product/product/product_id/327393
これがまた凄かった。
髪の毛さらにつやっつや。
私の場合、ものすごいウェーブヘアなので天使の輪は出来ないけど(出来てもウェーブの輪だけど)髪はまとまるし、艶は出るし、毛先のぱさつきもなくなるし。
ちなみに購入は吉祥寺ロフトです。3玉入って420円とかそのくらい。

しかし、後で考えて、ヘナの後に石鹸で洗うと色落ちしてるかもしれん。
今度からよしとく。

でもあなたには一生ついて行きます。…なんてな。

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